女性性病の症状について

性病(STD)は、セックスをはじめとする性行為などによって感染する病気のことです。女性性病は、必ずしも自覚症状があるとは限らない病気です。症状を感じにくいものもあるため、感染して気づかないでいると、知らない間に体がむしばまれていきます。

性病は性別によって違いますから、本文は女性性病の症状をご紹介します。

女性性病の種類はいろいろあります。主にはクラミジア、淋病、性器ヘルペス、梅毒、エイズ、カンジダ、疥癬、尖圭コンジローマなどです。

以下は三つの女性性病の症状をまとめます。

一番目は淋病です。淋病は女性がかかってしまう性病のなかでは多い病気で、クラミジアの次に多いとされている性病です。淋病に感染してしまっても、女性の場合は症状が軽いので知らずに感染してしまっている方が多いのですが、淋病を放置していて症状が悪化してから気づくというケースが多いのです。

二番目は尖圭コンジローマです。性器にできものが現れた女性性病の症状には、尖圭コンジローマが疑われます。コンジローマでは、ピンクもしくは白っぽい大小様々なサイズのブツブツが膣口付近にできます。硬さは柔らかいものもあれば、硬いこともありますが、先っぽが尖っていることがほとんどです。

三番目は現在、最も患者数の多い性病ークラミジアです。クラミジアという女性性病の症状では子宮頚管と卵管、適切な治療を受けずに放置していると不妊や流産の原因となります。また、分娩時に産道を介して赤ちゃんに感染するリスクもあり、その場合は新生児肺炎や結膜炎を起こしたりします。